クラスTシャツの背ネームは絶対外せないアピールのしどころ!

体育祭や文化祭などの学校行事に向けて、ユニフォームとしての存在感を増してきたクラスTシャツ。値段も手頃なので、学生たちがクラスの一致団結などを目的として製作しています。クラスTシャツ作りの中でも背ネームは外せないアピールポイントとして認知されています。この記事では背ネームについてご紹介していきます。

クラスTシャツの背ネームは最強のメッセージ

クラスTシャツ,クラT

クラスTシャツの背ネームは、Tシャツの背中側の肩、首の後ろにあたるパートに入れる名前のことです。プロ野球のユニフォームでは、背番号の上に選手の名前が入りますが、それとまさに同じ位置に背ネームは入れられます。クラスTシャツにおいても、普通に自分の名前を入れることは多いのですが、この場所はとても目立つ場所であり、ただ名前を入れるだけではもったいない…と誰かが考えたのかどうかはさておき、「あだ名」や「ニックネーム」などが入れられるようになりました。いわゆる「ウケ狙い」は進化を続け、いつしかこの背ネームは「内輪ウケ」「わかる人にはわかる」「個人的主張」など、さまざまな濃いメッセージを発するようになったのです。

背ネームとSNS

背ネームがこれほどまでに学生の間に広がった背景にはSNSがあります。中でもInstagramでは、多くの学生たちが自慢のクラスTシャツを披露。「#背ネーム」のハッシュタグを検索すれば、数多くの背ネームに関する投稿を見つけることができます。背ネームは基本的にはクラスやグループ内でおもしろがられるネタを、あえて自ら選ぶことに意味があるのですが、Instagramに投稿することによりネットワーク上に拡散し、進化してきたといえるでしょう。
もちろん背ネームが広がったのはInstagramの影響だけではありません。情報の拡散力に優れるTwitterでも、「#背ネーム」の付いた多くの投稿を見つけることができます。

背ネームの魅力をタイプ別に解説

クラスTシャツ,クラT

背ネームが広がった背景にSNSがあることは間違いありませんが、やはりその魅力はメッセージ性にあります。メッセージ性があったからこそ、拡散したといえます。ここからは、そんな背ネームの魅力をタイプ別に解説していきます。

自虐ネタ

背ネームにおいては、自虐ネタはもはや定番といえます。中学生や高校生の間では、もっともウケやすいので、必然的にこのタイプのネタは多くなります。

内輪ネタ

自虐ネタも一種の内輪ネタといえるかもしれませんが、仲間内でしかわからないようなネタで笑いをとろうとするケースです。こちらも背ネーム定番です。

自慢

学校生活や私生活での充実ぶりをアピールするようなメッセージを、あえて背ネームにのせて送る…特にカップルがこれをやるととても挑発的ですが、そこはわかっていてやっているという、やはり内輪だからこそ許されるタイプです。

ペアやトリオなどグループでメッセージ

一人ではなく二人、三人というグループで、関連するメッセージを背ネームに書き込むのですが、そもそも関連したメッセージなのかどうかは近い人間でないとわからないというところが大切なのかもしれません。

単純におもしろいことを表現する

単純におもしろいことを背ネームで表現するのですが、このタイプは仲間内であっても意味不明なことがよくあります。男子生徒に多く見られる背ネームでもあります。

好きなアイドルの名前を入れる

このタイプのネタを背ネームに入れるのは、圧倒的に女子生徒。アイドル系の背ネームには、やはりというか、♡や♪などの記号を駆使して「愛」を表現することが多いようです。

パロディ

ブランドやキャラクターなどのパロディTシャツは、クラスTシャツでも人気のジャンルですが、背ネームにパロディを入れる手法も使われているようです。「ことわざ」「四字熟語」「アニメの中の名言」「人気キャラクターの名前」など、数えたらきりが無いほどのバリエーションがあります。

クラスTシャツの背ネームの考え方

クラスTシャツ,クラT

ご紹介しているように、クラスTシャツは内輪ネタが基本です。ただ、アイデアがなかなか出てこない、考えるのが苦手、という人が多いのも事実。そこでなんらかのアピールにつながる背ネームを考案する方法について考えてみました。

背ネームを考え出すセンス

「おもしろい」「かわいい」など、アピール度の高い背ネームを考え出すにあたり、「センス無いからなあ…」と悩んでしまう方は少なくありません。確かに、クラスTシャツを作る度におもしろい背ネームを考えてくるクラスメイトがいると、センスの無さを嘆きたくなる気持ちもわかりますが、そう悩むことでもありません。結局は内輪ネタを軸に、自分なりにいくつか候補を考えてみましょう。この段階で考えついた背ネームは、「恥ずかしいほどにつまらない」と感じてしまうかもしれませんが、勝負はここからです。TwitterなどのSNSで、あえて「背ネーム」ではなく「ネーミングセンス」などのキーワードで検索すると、背ネームを含む、さまざまなセンスを感じさせるネーミングやコピーライティングがヒットします。これらの中から使えそうなアイデアを、自分が作った背ネーム候補に当てはめてみましょう。

クラスTシャツのおもしろい背ネームを作るアイデアツール

クラスや部活などの仲間たちといっしょにTシャツを作ることが決まりました。仲間内でワイワイとデザインを考えるのは楽しいことです。デザインやカラーリング、ロゴなどを入れる位置も決まり、あとは背ネームを各自考えることになりました。しかし、いざ考え始めると、なかなかおもしろいことは浮かんでこないもの。ましてや自分が考え出したフレーズのすべてがおもしろくなさすぎて、そんな自分が笑えるという事態になることもあります。こんな時に助けてくれる便利なツールをご紹介します。SNSで結果をシェアすることのできる、さまざまなおもしろい診断を提供している「診断メーカー(https://shindanmaker.com/)」。診断メーカーの中に「クラスTシャツの名前ったー(https://shindanmaker.com/236747)」があります。ほかの診断と同じように「診断したい名前」を入力すると、なんらかのおもしろい名前を生成してくれるツールです。たとえば、
・『それイケ、アンアンアン  ( ̄∀ ̄)』です。
という名前を生成してくれました…どうしてもいい背ネームが思い浮かばない場合は、このツールを使ってみるといいでしょう。

クラスTシャツの背ネームを活かす背番号

背番号はクラスTシャツの背中でもっとも目立つパートです。クラスTシャツにはバックプリントを入れることもできますが、背ネームを使う場合は、やはり背番号を入れた方がデザイン的にもバランスが良くなります。背番号に関しては、各自、自由に選べばいいでしょう。できれば番号はダブらないようにしましょう。なぜかというと背番号はアイデンティティだからです。プロスポーツ選手の多くは自分の番号にこだわります。やはり自分の一部だからでしょう。クラスTシャツの場合は、なんらかのオフィシャル競技で着用するわけではないので、アイデアは無限です。番号が被るクラスメイトがいる場合は、その番号にひとつ文字や数字を加えるなど、個性を表現してみましょう。ただ、好きな数字を選ぶだけではなく、メッセージ性、背ネームとの関連性を考えると、クラスTシャツはもっとおもしろくなります。
クラスTシャツ作りでは、もはや背ネームは必要不可欠なものとして認識されています。日頃はクラス内でのアピールが苦手な人でも、背ネームなら大丈夫。みんなでワイワイ楽しく、ウケる背ネームを考え出しましょう。